あなたのピアノが劇的に変わります!

Y.k.ピアノファクトリの実績(ビフォーアフター)のご紹介です。単なる調律のご紹介ではなく、ピアノの調律師って、こんなことまでできるの!というようなちょっとした驚きやみなさんに興味をもっていただけるような事例の紹介に努めたいと思います。したがって、実績の羅列はいたしません。量より質、そしてピアノの調律や中古ピアノについて、何かお役にたつような情報の発信を心がけながらご紹介してまいります。

1.日本の至宝~ヤマハリニューアルピアノ(高品質中古ピアノ)

ヤマハリニューアルピアノは、ヤマハの指定した修理工房で、厳密な工程を入念に仕上げられた高品質の中古ピアノです。先日、納品直前のピアノを拝見して言葉を失いました。最終検査に合格した証しとして、ステッカーが貼られているにも関わらず、部品の不揃いが目立ちます。

ハンマー(弦を叩く重要部品)と木と深緑色のフェルトが一つに接着されている部品(バックチェック)が不揃いだと、タッチや音色も不揃いになり、かりに現状音色に問題がなくても、時間の経過とともにピアノの劣化はより顕在化してきます。

最終検査に合格した証しのヤマハリニューアルピアノのステッカーは、高品質の中古ピアノのシンボル!

 日本の至宝ともいうべき「ヤマハブランド」――その伝統をこれからも守り続けてほしい、いや守り続けなければならないのに。これも「一調律師の魂」に起因する問題なのでしょうか。

2.55年前のピアノが調律で蘇るか?

今回のピアノ調律は、「55年前に造られたピアノを、お稽古に通い始めたお孫さんが、大きくなるまで弾けるように」とのご依頼でした。約半世紀の間に、8回しか調律されていないピアノです。ネジ類はすべて 錆サビの状態です。

ですが、お客さまが「深い愛着のしみ込んだピアノをもう一度直して弾いてみたい!」という強い気持ちがあれば、どんなに古いピアノでも、ピアノは必ずまた弾けるようになります。私のお客さまの中には、80年前に造られたピアノを今でも弾き続けている方もいらっしゃいます。

錆びたチューニングピン~ このピアノは約半世紀の間に、8回しか調律しされておらず、ネジ類はすべて 錆サビ状態

3.黄ばんだ象牙の鍵盤漂白

古くからピアノの鍵盤には象牙が使用されています。しかし昭和40年代頃から、象牙の使用が一部の高級品にのみ限定されると、象牙の価値は急速に高まり、1989年の第7回ワシントン条約(CITES)で、象牙の輸入禁止措置が決議されると、その希少性に一段と拍車がかかります。

今日では希少価値のある象牙ですが、象牙の鍵盤は指触りの感触は最高なのですが、汗を吸湿してくれるその性質上、弾き込むうちに黄ばんできて見た目が悪くなってしまうのが難点です。

黄ばんだ象牙鍵盤画像~昭和33年製のピアノの象牙鍵盤。見事に黄ばんでいる。まだらに黄ばみ、汚れも付着している

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小林泰浩

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