べヒシュタインへの旅

2019/10/28
プラハ城
プラハ城に着いたのはちょうどお昼の12時。街全体に鐘が鳴り響く。城の一番上部で一人の男がからだ全体を使い綱を引いていた。15分もの間鳴り続けるからリズムが少々遅くなった気がしたのは私だけだろうか。
城内のステンドグラスの美しさに誰もが言葉を失う。
いくらかを寄付するとローソクに火が灯されるので私もコインを入れた。

2019/10/20
ビンテージピアノ
フランクフルト中央駅で乗り換え各駅停車で2時間弱。ブァイブルクという田舎町の駅で迎えてくれたのは御歳80歳のピアニストで
ビンテージピアノコレクターのブァイリングさんとヴァイオリニストのお嬢さん。
モーツァルト時代のピアノやベートーヴェン時代のピアノ等々、惜しげもなく触れさせていただきました。

2019/10/20
アップルワイン
ドイツでお酒と言えば誰もがビールと思うだろうが、ここフランクフルトでは昔からアップルワイン。
道端で地元の方に美味しいお店とお聞きして入った店内でビールを飲んでいる人はいない。
満席状態で何百人もの人々は皆アップルワインを専用の陶器製ピッチャーで嗜む。創業88年になる老舗の人気店だ。

2019/10/20
スーパーマーケット
私は旅に出ると決まってスーパーマーケットに行く。地元の生活がよく分かるからだ。
ドイツのスーパーマーケットはハム、ウインナー、チーズの品揃えが半端ない。
またビニール製の買い物袋はなくエコバッグ持参が普通となっている。
日本のロイヤルファミリーの話題も雑誌に掲載されていた。

2019/10/20
フランクフルト中央駅
HAUPTBAHNHOHとはドイツ語で中央駅の意。
駅構内にはフルーツショップがあり若い女性がフルーツにかぶりつきながら出勤する様子が見られる。
いかにもヨーロッパらしい駅舎だ。

2019/10/20
フランクフルトムジークメッセ
この日は丸一日フランクフルトムジークメッセ。
以前と比べると規模、内容ともに縮小されたと言うがそこは天下のフランクフルトムジークメッセ。広いし凄い人人人。
世界中の音楽関係者が集まり最高にエネルギッシュな空間だ。

2019/10/18
オッフェンバッハ
フランクフルト市街地から地下鉄で2〜30分のオッフェンバッハ駅。
フランクフルトで利用するホテルはこの駅からバスで2〜30分のところにあった。
小さな雑踏を抜け、住宅地を過ぎるとゆったりと流れる川沿いを行く。公園では子供たちが遊ぶ。その前にあるパークホテル。
バスにベビーカーで乗車する人がいたら必ず誰かが手を貸す。ドイツでは当たり前の風景だ。私も見習おうと心に決めた。

2019/10/18
朝食&夕食
ドイツでの最後の晩餐はパークホテル内のレストランで。
どこで飲んでも美味しいビールとそれにピッタリの料理。
朝食はどこもバイキングスタイル。ドイツもだいぶ慣れて美味しそうに盛り付けられるようになった。
ドイツでは朝食会場で見ず知らずの人でも必ず「モーゲン」と挨拶する。廊下ですれ違うときも「モーゲン」これも見習おうと心に決める。

2019/10/18
パークホテル
フランクフルトで利用していたパークホテルという小さなホテル。名前の通り部屋の窓からは公園の緑。
ホテルのバーは10時でクローズしてしまうのでそれ以降は公園を横断した先にあるガソリンスタンドに買い物へ行く。ビールも売っている。
帰国の朝。記念撮影。

2019/10/18
フランクフルトでランチ
大聖堂に向かう途中、美味しそうな魚をショーケースに発見!
中を覗くと人気店のようでほぼ満席の様子。スタバのように先ずは席を確保してから注文するシステム。
久しぶりに日本食に近い白身魚のフライとサラダを食べて嬉しかったなぁ、、、。

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