一級ピアノ調律師の本物の調律をあなたへ
ピアノ調律師の勉強を始めた頃は、いつか調律師協会の入会試験に合格し、調律師協会の会員になるのが夢でした。しかし調律師協会に入会すると、全国で調律師が3万人ほどいるのに対して、調律師協会の会員がその一割、約3000人しかいないことを知りました。協会の入会試験を受けない多くの調律師は、協会が国家資格でないことを理由にすることが多いようです。いまピアノ調律師も念願の国家資格となりました。日々向上心を持ち続けた人間だけが、一級ピアノ調律技能士と名乗ることが出来るようになります。
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おまかせ購入 調律師がすべてをプロデュース
お客様のニーズや好みをお伺いして、調律師がピアノを選び、そのピアノを自ら調律して納品する。そしてずっとそのピアノのメンテを責任をもって続けさせていただくサービス――それがピアノのおまかせ購入です。
お客さまのまわりに溢れる情報に対して、専門的な知識や技術をもとに、親切に、公正な立場でアドバイスさせていただきます。
新品のピアノが良いのか、それとも中古のピアノでも十分なのか、グランドピアノかそれともアップライトピアノか、ピアノの搬入方法やピアノの置き方、ピアノにやさしい湿度、温度管理、そして地震対策グッズ、小さなお子さまむけの補助ペダルのご紹介、さらにはおススメのピアノ教室などどんなことでもご相談ください。
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ピアノ再生 あなたのピアノが蘇る
ピアノ調律師の技術力で、長年使いこまれて傷みが目立ち始めたピアノがどれだけ蘇るのか。劣化が進んでしまった“深い愛着のあるピアノ”をもう一度再生させたいという強いお客さまからのご要望は、決して少なくありません。ピアノの塗装関連の修復、鍵盤交換、ペダル交換などは、リクエストの多い再生依頼です。このほかにも黒のピアノを白いピアノへ変えたいとか、最近では直脚から猫脚への交換が人気です。
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グランフィール 夢の革新的技術
ご存知ですか。アップライトピアノとグランドピアノとでは、ピアノの弾き方が違うということを。グランドピアノでは、鍵盤の底に落とした指の力をゆるめるだけで、自然に指が上にあげられるのです。これは、グランドピアノに装着されているスプリング（レペティションスプリング）の反動によるものです。ですから指の力を緩める脱力奏法を身につけることがレベルアップにつながります。
ピアノの発表会やコンクールでは、すべてグランドピアノが使われます。アップライトピアノで、練習すればするほど、本番では演奏者の戸惑いや違和感が大きくなるのです。
ですが、21世紀に入って、ようやくグランフィール（アップライトピアノ用のレペティションスプリング）技術が、完成したのです。
考えてみてください。今お使いのアップライトピアノが、グランドピアノであるかのような、響きとタッチに変わったら……。グランフィールはまさに夢の技術なのです。
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お客さまの顔 子供たちの笑顔で至福の時
私が実際に調律にお伺いしたお客さまや、《おまかせ購入》でピアノを納品したお客さまからのメッセージのご紹介です。必ず写真とコメントの両方でご紹介しています。調律や納品したピアノを心から喜んでくれる子供たちの笑顔に出会うとき、それは私の至福そのものです。
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